SANNETが楽天メールに。メール設定方法に誤記あり?

SANNETが楽天サービスに吸収されて、メール送受信の設定を変更するようにとのDMがしょっちゅう届きます。

PCやiOSAndroid各種バージョンなどの、色んな端末を使ってるので面倒なんですが、仕方ない。
とはいえ、相手方に届く当方の発信メアドが変わってしまうのは何とも最悪のサービス承継だと思います。(怒)
受信側では迷惑メールに振り分けられてしまうこと、必至。

…まぁ、CS無視の楽天らしいと言えば楽天らしいが。

しか~し!

楽天のそのDMにごく簡単かのように紹介されたオンラインマニュアルの、iOSの設定画面がとても古くてそのまま設定してもつながらないことがわかったので、ここに小生が設定した実例を記しておきます。

 

以下、iOS ver.12.4.6 の iPod touchでの設定実績です。

ホーム⇒設定⇒パスワードとアカウント⇒アカウントを追加⇒その他⇒メールアカウントを追加⇒

  名前:自由に
  メール:新しいsannetのメアド。(xxx@r.xxx.sannet.ne.jp)
  パスワード:楽天光アカウントのお知らせ」に記載の「パスワード情報」を転記。
  説明:自由に(※1)

⇒次へ⇒POP⇒

  受信メールサーバ
    ホスト名:popmail.gol.com
    ユーザ名:メアド全体
    パスワード:上記パスワードと同じ

  送信メールサーバ
    ホスト名:mail.gol.com
    ユーザ名:メアド全体
    パスワード:上記パスワードと同じ

⇒保存⇒設定⇒(パスワードとアカウント)の画面に戻る⇒上記(※1)で設定した名前の項を選択⇒

  アカウント:選択(緑)
  POPアカウント情報:上記「メールアカウント情報」と同じ。
  受信メールサーバ:上記「受信メールサーバ」と同じ。
  送信メールサーバ:「smtp」をクリック⇒[mail.gol.com]をクリック⇒
    サーバ:選択(緑)
    SSLを使用
    認証:パスワード
    サーバポート:587

⇒完了⇒詳細⇒受信設定で

    SSLを使用
    認証:パスワード
    サーバポート:995
⇒(戻る)⇒完了

 

お手持ちの機器とは少々画面が異なるかも知れませんが、何かのお役に立てば幸いです。

 

それにしても、楽天ってホントに不親切やな~!

 

プリントパックでQSLカード印刷!

…のTVCMが耳から離れない、ネット通販印刷業者のプリントパック社で、QSLカードの印刷をしてみました。

すでに多くの方が使われてますが、ハードルは用紙選択ですかね?

あくまでも私見ですが、

・片面カラ―(レポート面はハムログで印刷)なら、
 ミラー上質180kg

・キャンペーン特価などで「両面カラー光沢系」が不可避なら、
 レポート面は枠を印刷して手書きにするとか。

また、原稿の作り方は、
(たとえば)MS Wordとか年賀状作成ソフトで作っておいて、それをプリントパック社提供のOfficePrintというプリンタドライバ的アプリをインストールした後、「印刷」(この時の印刷用プリンタとして、OfficePrintを選択する。)して、できあがったPDFファイルをUPすると簡単です。

この会社、発注後・原稿提出後でも、印刷前に用紙選択や原稿はみ出しなど、プロの視点での疑問があるとすぐに確認の連絡を貰えます。

今回も、わずかしか注文しないのにとても丁寧に対応していただけたので、感謝の気持ちでこの投稿をさせて戴きました。(許可済)

 

自作マイクホルダー

YAESUのマイクをひっかけておくマイクホルダーを作ってみた。

といっても、例によって例のごとく、
「究極の安直版」。

 

事務用クリップ(横幅32mm)の針金部分をペンチで曲げただけのもの。(写真の右側のクリップは、比較用の成形前のオリジナル。)

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マイクホルダー

しかし、これがまたすこぶる調子が良い。

 

開口部をやや広めにし、横から見たときにやや掬い気味に曲げるのがミソかな。

 

是非一度お試しください。

 

#コロナ #在宅勤務 #アマチュア無線 #定年後

かれこれ1か月以上、在宅勤務で、自宅で一日中過ごしている。(念のために申し添えると、「定年過ぎたどうでもよいロウトルに無理して出てこられて、逆に他の優秀な従業員に感染させられては大変!」という、職場の方針にホイホイと甘えてのことである。)

 

この「在宅勤務」、勤務時間外はシャックでゴソゴソできるので、やりたいことがいっぱいできて本当に有り難い。

毎日往復2時間半以上の電車通勤中は、寝てるか、せいぜい本を読むぐらいで、どう転んでも半田付けやモノづくりなどの手作業なんてできないことを思うと、まさに在宅勤務サマサマなのである。

 

あと、意外と仕事中でも阪急とかの鉄道無線なんか流してると、本当に仕事に集中できるのには驚いている。実は若い時からラジオとか音楽聴きながらお勉強とかお仕事なんてできるわけない、という派だったんだけど、今になってのこの状況にビックリ…。いったい僕の脳みそ、何がどうなった???

 

#…とはいうものの、コロナが収まるであろう数か月後には、「もう特にやってもらう仕事もないし、居なくても何も困らなかったし、もういいよ。」とあっさり失業しそうなのが正直怖い。

まぁ、そういうヤバイことはとりあえず考えないことにしておこう。

 

■そんなこんなで、この1か月間にやったこと。(順不同)

・在宅勤務用に、家庭内LANのセキュリティ向上と速度向上対策。

・アルインコFMハンディ機DJ-G7用の、PTT SW付きエレキー式CWトーン発信回路の製作。

・ヤエスFMハンディ機FT2DでWires-XデジタルPDNモード開局。

・ヤエスHRI-200とFT817NDでWires-Xアナログノード局&アナログルーム開設。

プリントパックQSLカード初発注。(ただいまキャンペーンで1000円引き! 片面カラ―200枚送料/税込で370円!)

ベタのあるデザインだとインクを大量消費するので、印刷屋さんで作ってもらう方が安上がりなんですよね!

・アルインコDJ-G7用のPC接続ケーブルの製作と、PCでのメモリ編集。(まだ少々不安定?)

・3Dプリンタ用CAD「Fusion360」のOJT的お勉強。

フリーランスはライセンス料無料だし、ファイルの共用性も高いようなので、老後のちょこっとしたモノづくりの趣味のために。

 

■これからやりたいこと。(向上するため、自分で縛りを掛けるのだっ!)

・移動用HFマルチバンドGP(3.5~50MHz)の実運用に向けた調整。

・上記GPの1.8MHz帯拡張改造。

・移動用ANTチューナの安定性と操作性向上(VSWRメータの組込)。

和文CWを覚える!

・シャック(…と、若干その周辺エリア(^^;)の整理整頓。

・宝くじを当てる。(笑)

 

さぁて…、どこまでできるかな?

 

祝! 菊池桃子さん、ご結婚。

51歳の菊池桃子サンが、60歳の一般男性と結婚したというニュース。(実は経産省のエリート官僚だった、という話だけど。)

 

「あら~、俺にもチャンスがあったかも」と思わず口走ったら、うちのカミサンから「ムリムリ。向こうはエリート。」

あえなく撃沈されてしまいました。

 

でもまぁ、「青春のいじわる」を歌ってた頃の桃子ちゃんも可愛かったけど、今の知性あふれる菊池桃子サマもいいなぁ。

今後は、新しい名字で活動するのかな?(その線に一票!)

 

ま、相手が小泉でなくてヨカッタ。

滝川クリステル菊池桃子。(個人的感想です)

 

お幸せに。

大阪大学学園祭(まちかね祭)、行ってきました

今日はとてもいい天気だったので、DJ-G7を持って、近所の阪大豊中キャンパスに行ってきました。

敷地内の小高い丘の上で1200FMで1局と交信して、更に敷地内をウロウロしてました。

そしたら、大阪大学アマチュア無線クラブさんの?大きなアンテナが。さすが、敷地内のベスト・ロケーションにアンテナがありました。(あいにく部員の皆様には御目に掛かれず終いでした。)

 

更に歩いてくと、学園祭をやってました。

懐かしいなぁ!と思いながら、無線クラブさんの出店ブースがないかパンフで確認しましたが、どうも出されてなかったみたいでした。残念。

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1200MHz帯「自作」アローライン その2

エレメント長さを調整して、VSWR1.03ぐらいになりました!

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スカート部分を先にちょっと短めに仕上げて、垂直エレメントをちょびちょびと。

あと、同軸下端のコネクタ部分から指先で上に撫で上げてゆくと、アナライザの特性カーブが先鋭になる(Qが高くなる)ところがあるので、その位置にコネクタが来るよう、同軸を短くしました。

1200MHz帯アローラインアンテナ

はてなブログの最初の投稿は…、

自作の1200MHz帯アローラインアンテナです。

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Cokeのペットボトルの傾斜部を切り取って2枚重ねにし、その隙間に5D-FB同軸のシールド線を適当にほぐして広げました。

内側のが落ちないように、外側のペットボトルを長目に切って内側に折り返し、下に抜ける同軸ケーブルが中心軸を通るための位置決めを兼ねています。

スカート部のシールド線の長さがバラバラだからか、いまいち切れの悪いVSWR特性ですが、まぁ1.5から2ってところです。

またそのうち、DJ-G7でも持って、テスト運用してみます。