コロナ緊急事態宣言 解除

長かった。。。

しかし、これからの「三密を回避した日常生活」ってどんなの?
客商売のありようはどうなるんだろ?

ということで、ごくごく一部だけど、社会を維持されてる方々への思いを馳せてみた。


スーパーや百貨店、個人商店の対面販売も大変なんだろうけど、やはりマスクを着けたままでは何もできない食事関係(レストラン/スナック/お食事処とか)が一番大変なんだろうな。

同じ観点で、理美容関係に従事されてる方々もしんどそう…。辛うじてマッサージや鍼灸は大丈夫かな?(でも枕や"密室"が心配???)

小規模の医療機関(開業医)。特に耳鼻科や歯科は、患者らの真正面に寄って診察することが不可欠なだけに、先生も大変だろうな。調剤薬局を含めて、この関係の待合室は比較的狭いから、窓口の方も"何らかの患者さんが多く立ち寄る"という意味では同じようなものか…。しかもどちらも現金も扱わないといけないし。

現金といえば、銀行窓口も大変だけど、まだマスクやアルコール消毒できる職場環境(たぶん)なだけマシかな?
むしろATMのタッチパネルの方が怖いかも。駅や自販機の押しボタンやタッチパネル、自動ドア押しボタンとか。ま、ドアノブも同じく。
支払のキャッシュレス化、できれば「ピッてするだけの電子マネー決済」をもっと推進して充実させなきゃね。他人の手を経由する従来型クレジットカードではなく、ね。

…いずれにしても、リスクを避けることができない業務について頂いている皆様、ありがとうございます。(感謝!)

ところで、みんなで同じ鍋をつつく宴会は、もうできないんだろうか?

実は「リモート宴会」、こないだ面白がって男女共学の高校時代の同級生7人でやってみた。何しろしゃべるのに忙しいのと、それぞれがつまんでる食事内容を見て、「あ、それ美味しそう!ちょっと欲しい!」って思っても絶対に箸が届かないから、少々ストレスが溜まる。(笑) ある程度ローカル地域の集まりなら、ネットデリバリーで注文した同じメニューを皆で共有して"集まる"のもよいかも知れない。

リモート宴会のよいところは「自分以外が全員自分の方を向いている」ところ。みんな自分のPCに向けて真正面で顔を向けてるから、こちらから見てると全員が自分の方に向って座って喋って食べてるっていう印象になる。リアルな宴会だと横並びの人の顔が見えないから、それに比べて「参加者多かったなぁ!」っていう印象が残る。これが意外な効用だった。
#しかも今回は、ド近眼の女の子がPC画面にグッと顔を近づけてくるもんだから…、いやぁ~、色っぽかった!💛

ということで、また来月やろうね!という話になったのでした。
ただ、「でも緊急事態宣言が解除になったらやれるんか?」とか、本末転倒の意見まで出る始末。どんだけリモート宴会好きやねん?!(^^;