COVID-19 コロナ対策と文系アベの衆愚政治

某国のアベ総理は、自分が受けてきた貧弱な教育環境をベースに、国民の能力を思いっきりバカにした(過小に評価した)、「ゆとり教育」なるものを考案実施して、アホ国民を作りあげてきた。

今回のコロナ騒ぎで、科学的な状況説明や対策方針の理念が全くできないアホ総理の下で、国民はとんでもない不幸を強いられることになってしまっている。恐ろしい…。

もっともそういう総理を選んだのは国民自身である。
巷間よく言われる言葉だが、「倒産する会社の従業員は、倒産につながってゆく"何か"を持っていた」に違いない。

 

そんなことを思っているときに、この記事を読んで腑に落ちた。

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もっと政界への忖度や遠慮なくドライに、素人にも思いっきりわかりやすく説明できそうだったのに、けれどももう一息、もう一声、もうひとフリップで、科学的に一目でわかる説明資料の提供まで至らなかった感のある西浦センセには少々お気の毒だが。

 

かつて、冷静沈着だった科学立国の我が国は、どこへ行った?